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映画「レッドクリフ」を観て [映画]

いつもブログをお読みいただき有難うございます。

前回のブログでも書きましたが、私の業務用のパソコンが先週の木曜日にウィルスに犯されて完全にダウンし復旧するまでに4日間を要しました。

皆様もご注意下さい!!

(ウィルス関連ニュース)
http://www.so-net.ne.jp/news/cgi-bin/article.cgi?gid=mai&aid=20081106-570-OYT1T00393

幸か不幸か、以前にも増してパソコンのセキュリティが強化され、パソコンがスムーズに動くようになり、これからの税金申告の時期に向けて十分な対策が出来ました。

話は変わり、今週は、米国の次期大統領の誕生と言う、歴史的な週になりました。

超大国である米国の新しい大統領には、世界を平和に導いて行って頂きたいと願っています。

さて、今回のブログは、“映画「レッドクリフ」を観て”について書かせていただきます。

(レッドクリフ公式サイト)http://redcliff.jp/

最近はあまり余暇の時間が取れないので、この映画が公開された後までどのような映画なのかを全く知りませんでした。

「レッドクリフ」と聞いて、新しいハリウッド映画かなと考えていました。

「レッドクリフ=赤壁」と日本語に置き換えると、中国の“赤壁の戦い”をイメージする事が出来ました。

私の世代の人の中には、NHKのテレビ番組「人形・三国志」を見ていた方も多いのではないかと思います。

人形・三国志を見て、中国の歴史の一部を理解出来たような気がします。

人形・三国志では、場面、場面で言葉の解説が出てきていて、随分と故事を覚えました。

例えば、「苦肉の計(策)」、「泣いて馬謖(バショク)を切る」、「背水の陣」などを覚えたのを記憶しています。

この映画は、PartⅠ、PartⅡに分かれていて、PartⅡは2009年の4月に公開のようです。

映画の製作国は、中国、香港、日本、韓国、台湾と言う国々が加わっていて、ずいぶんと多国籍化が進んでいます。

私も見習いたいと思います。

それでは良い日々をお過ごし下さいませ。

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Written by

Office T.Professional(オフィス ティー.プロフェッショナル)
米国税理士 小野 知史(Tomofumi Ono)

ホームページ http://www.tprofessional.jp
e-mail: info@tprofessional.jp
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