“米国税理士(Enrolled Agents)資格の更新と継続教育”について [資格]
いつもブログをお読みいただき有り難うございます。
先週のブログでは、秋より冬になりつつあると書きましたが、今週の初めより“めっきり”
朝、晩が冷え込むようになりました。
さて、日本では今日より3連休と言う方も多いのではないでしょうか?
米国時間では、まだ10月31日の夜になるので、ハロウィンのパーティで盛り上がっているかもしれません。
(ディズニーの無料画像より)
余談になりますが、ハロウィンに使えそうな画像を今週の木曜日に探していて、パソコンがウィルスに犯されました。
現在も復旧していない状態です。
“Trick or Treat”、ハロウィンの冗談にしてもきつ過ぎます。
さて、今回のブログは、“米国税理士(Enrolled Agents)資格の更新と継続教育”について書かせていただきます。
米国税理士(Enrolled Agents)には、資格の更新の義務があります。
3年毎の更新になりますが、私の場合には米国時間の11月1日より来年の1月31日までが更新期間となります。
この更新期間中にForm 8554(Application for Renewal of Enrollment to Practice Before the Internal Revenue Service)を提出する必要があります。
Form 8554(IRSのサイトより):http://www.irs.gov/pub/irs-pdf/f8554.pdf
今回の更新費用が、$125です。
前回の更新費用が$80だったので、以前に比べると少し更新費用が上がっています。
(これも資格商法の一種でしょうか?笑~!)
資格の更新の要件として、毎年最低16単位の取得が必要になります。
単位の取得の方法には、開催されているセミナーに参加する。
米国・内国歳入庁(IRS)より認められた通信教育により単位を取得していく。
私が主に利用しているのが通信教育で、FunCPEと言う会社です。
Fun CPEのサイト:http://www.funcpe.com/Default.htm
値段が手ごろで、Publication(米国税法の手引書)を利用するのが気にいっています。
以前は違う通信教育の会社を利用していましたが、当時は通信教育の会社より送られてくるテキストを参考に学習をしていました。
しかし、実務に当たるときに一番に引かないといけないのがPublication(米国税法の手引書)ですし、Publication(米国税法の手引書)に沿って書類を作り、段取りを組まないといけません。
よって最近は、Publication(米国税法の手引書)を利用できる教育かどうかが、私の一番のポイントになっています。
それでは、良い連休をお過ごし下さいませ。
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Written by
Office T.Professional(オフィス ティー.プロフェッショナル)
米国税理士 小野 知史(Tomofumi Ono)
ホームページ http://www.tprofessional.jp
e-mail: info@tprofessional.jp
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先週のブログでは、秋より冬になりつつあると書きましたが、今週の初めより“めっきり”
朝、晩が冷え込むようになりました。
さて、日本では今日より3連休と言う方も多いのではないでしょうか?
米国時間では、まだ10月31日の夜になるので、ハロウィンのパーティで盛り上がっているかもしれません。
(ディズニーの無料画像より)
余談になりますが、ハロウィンに使えそうな画像を今週の木曜日に探していて、パソコンがウィルスに犯されました。
現在も復旧していない状態です。
“Trick or Treat”、ハロウィンの冗談にしてもきつ過ぎます。
さて、今回のブログは、“米国税理士(Enrolled Agents)資格の更新と継続教育”について書かせていただきます。
米国税理士(Enrolled Agents)には、資格の更新の義務があります。
3年毎の更新になりますが、私の場合には米国時間の11月1日より来年の1月31日までが更新期間となります。
この更新期間中にForm 8554(Application for Renewal of Enrollment to Practice Before the Internal Revenue Service)を提出する必要があります。
Form 8554(IRSのサイトより):http://www.irs.gov/pub/irs-pdf/f8554.pdf
今回の更新費用が、$125です。
前回の更新費用が$80だったので、以前に比べると少し更新費用が上がっています。
(これも資格商法の一種でしょうか?笑~!)
資格の更新の要件として、毎年最低16単位の取得が必要になります。
単位の取得の方法には、開催されているセミナーに参加する。
米国・内国歳入庁(IRS)より認められた通信教育により単位を取得していく。
私が主に利用しているのが通信教育で、FunCPEと言う会社です。
Fun CPEのサイト:http://www.funcpe.com/Default.htm
値段が手ごろで、Publication(米国税法の手引書)を利用するのが気にいっています。
以前は違う通信教育の会社を利用していましたが、当時は通信教育の会社より送られてくるテキストを参考に学習をしていました。
しかし、実務に当たるときに一番に引かないといけないのがPublication(米国税法の手引書)ですし、Publication(米国税法の手引書)に沿って書類を作り、段取りを組まないといけません。
よって最近は、Publication(米国税法の手引書)を利用できる教育かどうかが、私の一番のポイントになっています。
それでは、良い連休をお過ごし下さいませ。
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Written by
Office T.Professional(オフィス ティー.プロフェッショナル)
米国税理士 小野 知史(Tomofumi Ono)
ホームページ http://www.tprofessional.jp
e-mail: info@tprofessional.jp
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私もEAの更新をしたところですが、$30でした。
どうして$125?
Form 8554にも $30て書いてありますが。
by May (2018-11-09 15:10)