映画「ボーン・アルティメイタム」を観て [映画]
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有り難うございます。
これからも時間の許す限り書き続けたいと思います。
今回のブログは、映画「ボーン・アルティメイタム」について書かせて頂きます。
http://www.bourne-ultimatum.jp/
先日、妻と久しぶりに映画館に足を運びました。
妻と交際している時は、デート・コースの一つに映画館に行くコースがありました。
結婚後は、映画館より足が遠ざかっていたような気がします。
私が、映画を観に行く基準の一つに、「この俳優が出ているので、ぜひ観てみたい!」があります。
今回は、Matt Damon(マット・デイモン)が出演していたので観に行きました。
皆様もご存知の様に、今ではハリウッドのスターとしての地位を確実にしています。
「ボーン・アルティメイタム」は、「ボーン・アイデンティティー」、「ボーン・スプレマシー」の続編で今回が完結作と言われています。
この3部作の中での、作品の完成度の高さは今回の作が一番と言われています。
マット・デイモンがどのような演技をするのかと言う私なりの基準からすると、第一作の「ボーン・アイデンティティー」が一番印象に残りました。
2002年の「ボーン・アイデンティティー」に出演するまでのマット・デイモンは、どちらかと言うと気弱なで繊細な性格の役が多かったと思います。
マット・デイモンの育った環境が、その様な役を多くしたのかもしれません。
そういう意味で「ボーン・アイデンティティー」での演技で、いままでの印象を見事に裏切られました。
記憶を失ったボーンが、救助された船の中で鉄パイプにぶらさがり鍛えている場面では、
鍛え上げられた筋肉に息を飲みました。
あれだけの肉体を作り上げるには、かなりのトレーニングをしないといけないのが想像出来ました。
そもそも、マット・デイモンの出演作を初めて観たのが、名優ロビン・ウィリアムスと競演した「グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち」でした。
その前に、友人よりロビン・ウィリアムス主演の「パッチ・アダムス」と言う映画を薦められたので、次にロビン・ウィリアムスの出演作で何が良いかと考えていた時に、たまたま手にしたビデオが「グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち」でした。
ロビン・ウィリアムスを相手に、ちょっと癖のある繊細な性格の青年を見事に演じていたと思います。
その後、映画「オーシャンズ11」でのライナス・コールドウェルでの役も、気弱なスリの役でした。
余談になりますが、ボーンと言う題名は、この第3作の始まりのスクリーンを見るまでは、bone(骨)だと思っていました。
ボーンは、Bourneが正しい綴りで、小川を意味する一般的な「姓」の一つだそうです。
もっと英語を勉強しないといけないと反省しております。
それでは、良い日々をお過ごし下さい。
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Written by
Office T.Professional(オフィス ティー.プロフェッショナル)
米国税理士 小野 知史(Tomofumi Ono)
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e-mail: info@tprofessional.jp
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