体重・体脂肪の落とし方 その2 [健康]
皆様におかれましては、いかがお過ごしでしょうか?
今日は7月最後の土曜日となり、来週より8月に入ります。
日本は、まだまだ蒸し暑い日々が続きますので、皆様お体にお気をつけ下さい。
私の書いてきた記事の中で、一番アクセス数が多い記事が、“体重・体脂肪の落とし方”です。
皆様、自分の体重と体形を気にしていらっしゃるのが分かります。(私もそうですが・・・。)
今回は、その続きとして“体重・体脂肪の落とし方 その2”を書かせて頂きます。
私は、週に2~3度はフィットネス・クラブに行っています。
今週の体重が64.7kgで、体脂肪率が17.4%で、筋肉量が50.2kgでした。
結婚式を控えた5月の始めの計測値が、体重が65.0kgで、体脂肪率が15.8%で、筋肉量が51.9kgでした。
数字から見ても、体脂肪が増えて、筋肉量が落ちているのが分かります。
今回のブログは、私自身の経験と現在通っているフィットネス・クラブのコラムを参考にして、“体重・体脂肪の落とし方”について書かせて頂きます。
体重を減らすためには、“消費カロリー>摂取カロリー”の状態となることが必要だと言うこと。
次に、このような“消費カロリー>摂取カロリー”の状態にする為には、どのようにしたらよいかと言いますと、①体が消費するカロリーを増やすこと。②摂取するカロリーを減らすこと。
次に、どのような運動をしたら良いかと言いますと、“有酸素運動で体脂肪を減らしながら、ウエィト・トレーニング(無酸素運動)で筋肉量を維持すること”
有酸素運動が体脂肪減少に効果的な理由として、有酸素運動をすることにより脂肪が脂肪細胞から血液中へと放出される割合が無酸素運動より高いこと。
一方、ウエイト・トレーニングにより筋肉を付けることは、基礎代謝を増加させる効果があること。
基礎代謝が増加することにより、太りにくい体が出来上がるということ。
有酸素運動と無酸素運動を上手く組み合わせてトレーニングを続けることが効果的です。
皆様もお試し下さい。
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Written by
Office T.Professional(オフィス ティー.プロフェッショナル)
米国税理士 小野 知史(Tomofumi Ono)
ホームページ http://www.tprofessional.jp
e-mail: info@tprofessional.jp
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