“会社の永続性”について

いつもブログをお読みいただき有り難うございます。

2週間前にアマゾンから書籍を購入し読んでいました。

購入した書籍は、業務に関係する書物で、2000年度に初版で2002年が第2版になっています。

その書籍の中で紹介されている会社を調べてみると、8社のうち5社は営業を行っていない様子で、他の1社も会社はありますが当方の求めているサービスは行っていない様子です。

おそらく、初版が刊行された頃には斬新なアイデアで会社が競争状態だったのだと思います。

10年経つと競争の中で会社が淘汰されていったのか？

それとも、そのサービス自体が社会の変化のなかで陳腐なものになっていったのかもしれません？

世の中の動きを機敏に掴み次の手を打っていかないと、今の社会システムの中では生き残れないと感じています。

私も今年中にやりたいことが何件かあります。

食事をしている時、フィットネスに行っている時、映画を観ている時でも、頭の片隅では常に仕事のことを考えております。

きっと、そういう時は厳しい顔つきなっているだろうと想像がつきます。

「お客様にどのようなサービスが提供出来るか？」、「ご満足いただけるサービスが提供出来るか？」

日々、自問自答を繰り返しています。

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Written by

Office T.Professional（オフィス　ティー・プロフェッショナル）
米国税理士　小野　知史（Tomofumi Ono）

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