“Tax Software Survey”について

いつもブログをお読みいただき有り難うございます。

今週の半ばより冷え込みが増し、寒い日々が続いております。

しっかりと防寒をし、風邪を引かないように気をつけています。

年末の多忙な折り、皆さまも体調管理にはくれぐれもお気をつけ下さいませ。

さて、先週のメールマガジン“Journal of Accountancy”で２００９年度の税金申告ソフトの調査（Tax Software Survey)が発表されていました。

（Journal of Accountancyより）
http://journalofaccountancy.com/Web/20091824.htm

総合評価の１番は、Drake　Software。
http://journalofaccountancy.com/Web/TSS_Drake.htm

２番は、Ultra Tax CS。
http://journalofaccountancy.com/Web/TSS_UltraTax.htm

３番が、Lacerte。
http://journalofaccountancy.com/Web/TSS_Lacerte.htm

たくさんのソフトがあり、「どのソフトを使ったらよいのか？」、「今使っているソフトよりもっといいのがあるのでは～」と迷い、どれも試してみたくなります。

学生時代の参考書選びの気持ちと似ています。

慎重に選んで買ったのに、他のものがよさそうに感じてきます。

１つのソフトにもたくさんの機能が備わっており、使う度に新たな機能の発見があります。

今使用しているソフトは、３年程の使用経験がありますが、同業の方からすると“ちょっとマイナーな
ソフト”だと思います。

ご自分で税金申告書を作成される方の場合には、私の知る限りでは“Turbo Tax”を使用される方が多い気がします。

http://turbotax.intuit.com/

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Written by

Office T.Professional（オフィス　ティー・プロフェッショナル）
米国税理士　小野　知史（Tomofumi Ono）

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