私の手帳の中身について

いつもブログをお読みいただき有り難うございます。

福岡では、朝・晩が涼しく感じられるようになりました。

皆様のお住まいの所では、いかがでしょうか？

早いもので、今年も残すところ、あと3ヶ月となりました。

今回は、“私の手帳の中身”について書かせていただきます。

先週、さっそく来年（2008年）の手帳を購入しました。

ここ4～5年に使用している手帳は、同じメーカーの手帳を使用しています。

手帳を開くとＡ4版用紙くらいの大きさになります。

ビジネスに使用するには適当な大きさで、持ち運びにも便利です。

新しい手帳を購入すると、時間のある時に、私が使い勝手のよいように、インデックス（索引）を付けていきます。

後は、表紙の裏にポケットを付け、電話帳入れを作ります。

今年の手帳を読み返すと印象に残った、さまざまな言葉が書き込まれています。

いくつかを紹介させていただきます。

・“恕（じょ）”～自分と同じように相手を大切にし「思いやる」または「寛大な心で許す」。

・“三勿三行（さんこつさんぎょう）～してはいけないこと＝怒ること。恐れること。悲しむこと。実行すべきこと＝正直。親切。愉快に。

・勝つとは心の持ち方の問題である。勝つとは、寒い冬の日に火を起こすことの情景に似ている。勝者は薪を集め、火を付け、暖をとる。

・新しい門出をする者には、新しい道がひらける。

・一つステップ・アップを果たしたら、自分の努力をほめる前に、巡ってきた幸運に感謝する。それをせずに「それ見ろ、これが俺の実力だ」などと思っていると、次の幸運はやって来ません。

・信頼を得るには、待ち合わせ時間のような小さな約束を守り続けること。信頼を得ることも重要だけど、相手を信頼する力も大事な能力。

・人が最後に満足できるのは、お金や名誉、ステータスを手に入れた時ではなく、社会のため、人のため、あるいは家族や知人のために何かを成し遂げたという境地に達した時である。

・あなたに実現したい夢があるなら、大切なことはたった一つ。考え抜くことです。
諦めたりせず、チャレンジし続け、同時に「成功」した自分を思い描き続けるのです。

2007年は、私にとりまして“結婚”という大きな節目の年となりました。残りの日々も大切に過ごしていきます。

皆様も良い日々をお過ごし下さいませ。

追伸：10月13日（土）予定のブログは、お休みさせていただきます。

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Written by

Office T.Professional（ｵﾌｨｽ ﾃｨｰ.ﾌﾟﾛﾌｪｯｼｮﾅﾙ）
米国税理士　小野　知史（Tomofumi Ono）

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