“抜歯”について

いつもブログをお読みいただき有り難うございます。

ここのところ時間に追われ、思うようにブログの更新が出来ない週がありました。

申し訳ありません。

また、私のブログにいつも訪問いただきまして感謝申し上げます。

以前より仕事が忙しい時には、仕事以外のブログの記事を書く傾向があります。

どうしても身近に取り組んでいる仕事のことで頭がいっぱいなのでブログの記事として書き易いのですが、お客様の個人情報に触れそうな気がして、敢えて全然違う日常のことを書くようにしています。

さて、今回は“抜歯”について書かせていただきます。

今週の半ばに、“親知らず”を１本抜きました。

１０代～２０代で“親知らず”を抜く人は多いと思いますが、「４０代の半ばで“親知らず”を抜く人はあまりいないのではないか？」と考えています。

８か月位前に歯の被せものが外れて歯科に行った時に、「右上の“親知らず”が虫歯になっているので抜いたほうがよい」と勧められていました。

時間と覚悟が出来た時に通院する予定でしたが、そのまま年を越し、８か月の月日が過ぎてしまいました。

今年前半の仕事の山場も過ぎたことなので、覚悟を決めて歯科に行きました。

「いつ歯を抜いたか？」を思い出せるように、抜歯の日は婚姻届けを提出した記念日を選んでいます。

抜歯は１５分～２０分位で終わり、麻酔が効いていたので幸い抜歯の前後に痛みは出なかったのでが、先生が力を込めて歯を抜こうとする際の音が“きゅぅ、きゅぅ”と耳元で鳴っていたのが、今でも生々しく記憶に残っています。

その日は緊張していたため、帰宅後はちょっと“ぐったり”としていました。

抜かれた歯は、焦げがついた小豆の様な色になっていました。

今回のブログで抜いた“親知らず”を載せようと考えていましたが、「写真を見られた人が気分を害するのでは？」と思い返し遠慮させていただきます。

ブログに載せる写真は、旅行（ドライブ）にでも行った際の美しい景色にでもしようと考えています。

それでは、よい週末をお過ごし下さい。

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Written by

Office T.Professional（オフィス　ティー・プロフェッショナル）
米国税理士　小野　知史（Tomofumi Ono）

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