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“これにも課税?”について [税金]

いつもブログをお読みいただきまして誠に有り難うございます。

おかげ様で今月の中旬に総閲覧数が、100,000件を超えました。

ブログを開始した時には、「いつまで書き続けられるか?」、「閲覧をして頂けるようなブログの記事が書けるか?」等々の不安の方が大きかったですが、“ほそぼそ”にですが続いております。

さて、今回は世界の税金のことについて触れさせていただきます。

日本では“たばこ”に対しての増税が話題になっておりますが、税金と健康保険制度は切っても切れない縁のようになっております。

先週の会計のメール・マガジンを読んでいると、米国のどこかの州で“マシュマロ”に課税すると言うニュースを読んで驚いていたのですが、12月22日のAFPニュースに拠りますと、台湾では“ジャンクフード”に課税する動きがあるようです。

台湾「ジャンクフード税」.jpg

(AFP BB Newsより)
http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2677436/5075225

台湾での課税対象品目には、砂糖が多く含まれた飲み物、キャンディー、ケーキ、ファーストフード、アルコールが上がっております。

台湾では、子供の25%~30%が肥満になり、肥満の問題が深刻になりつつあるようです。

どのような背景があり課税されるようになったかを調べると、税金にも興味がわいてきます。

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Written by

Office T.Professional(オフィス ティー・プロフェッショナル)
米国税理士 小野 知史(Tomofumi Ono)

ホームページ:http://www.tprofessional.jp
e-mail:info@tprofessional.jp

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