テーマパークについて

いつもブログに訪問いただき有り難うございます。

皆様がお盆休みに入っているせいか、今週は普段よりも少しゆっくりと業務にいそしんでいました。

さて、ダイヤモンド社より出版されている週刊ダイヤモンドの「最強のテーマパーク」の見出しにつられ、テーマパークに興味を持ち、ちょっと、調べてみました。

まずは、普段何気なく使っている言葉“テーマパーク”は、日本では次のように定義されているようです。

テーマパークとは、特定のテーマ（特定の国の文化や、物語、映画、時代）をベースに全体が演出された観光施設を指す。

ただし、日本以外は、テーマパークと遊園地は区別されていない。

たしかに、テーマパークに出かける時は、寺社仏閣をめぐる時のような少しの緊張感と「どのような理由によりその地に造られたのか？」と言う背景を探ろうともせずに、「自分達がじゅうぶんに楽しめれば、OK！」くらいのノリでしか出かけていないような・・・。（スミマセン、テーマパークで働かれている方）

ちなみに、tabicoと言うサイトで
全国　テーマパーク・遊園地人気ランキングを調べてみると144件のテーマパークと遊園地が掲載されておりました。

残念ながら日本国内でも行ったことのないテーマパークの方が圧倒的に多いですが、年間パスポートを持ち、ひと月に一度は出かけているスペースワールドが世界初の宇宙テーマパークと知りませんでした。

たしかに、スペースワールドには数あるアトラクションの隅にひっそりと宇宙博物館があります。

博物館を入るとすぐに日本人宇宙飛行士の手形があり、さらに奥に進んで行くとアポロ計画で使われた宇宙服、スペースシャトルのメインエンジンなどが展示されてあり見応えはあります。

人もまばらだし、少しうす暗くしているので、歩き疲れた時に展示物を見ながら一息つくにはうってつけの場所です。

ところで、来週出かける予定の場所もテーマパーク・遊園地に分類されているのは、今回tabicoを見て初めて知りました。

うまく下記の案内に持って行ったつもりですがどうでしょう・・・。

（夏季休暇のご連絡）
勝手ながら、８月１８日（月）と８月１９日（火）はお休みとさせていただきます。ご不便をおかけしますが、何卒、ご理解いただきますようお願い致します。 この間にいただきましたご連絡につきましては、８月２０日（水）以降に順次ご回答させていただきますので、ご了承下さいますようお願い申し上げます。

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米国税理士小野　知史（Tomofumi Ono）

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