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“営業のスタイル”について [雑感]

いつもブログに訪問いただき有り難うございます。

7月上旬より業務のあい間、あい間に作っていた暑中見舞い[夜]の投函が、昨日、終わりました。

あとは、近親者、友人宛ての暑中見舞いを10枚程度作るのみなので、ちょっとホッとしております。

さて、今回の本題に入らせていただきます。


先週の金曜日に北海道より博多に出張中の社会保険労務士法人の職員の方が、わざわざ、博多より北九州市まで足を延ばして会いに来てくださいました。

福岡市より北九州市までは地図で見ると近く感じますが、電車で1時間弱かかり、時間の制約された出張中なので私も恐縮しておりましたが快諾して下さいました。

今回の出張は、福岡事務所の立ち上げのために来られたとのことです。

仕事の接点は今から4年位前で、それよりは年始と夏のご挨拶のハガキくらいのやり取りでしたが、私のことを覚えていて下さり、今回の出張の際にお声かけをしてくださいました。(有り難うございます[黒ハート]

その社会保険労務士法人は、グループ企業を含めると職員230人超を擁し、関与先と取り引き先が5,000社とのことです。

普段何気なく利用しているファースト・フード店[ファーストフード]や回転すし店も顧問先になっております。

弊所とは比べものにもならない程の規模ですが、その法人の営業スタイルはいたって地味なやり方で、お客様より特別はご要望がない限りは個別に訪問をして経営者の方と直接お話しをされ、本来の業務以外の経営の悩み等も聞くとのことです。

いわゆる“ドブ板営業”でしょうか?

営業.jpg

ここまで取り引き先が増えたのも特に広告に力を入れた訳でもなく、関与先よりのご紹介によりとのことです。

業務の内容や関与先の住まいの関係で、そのままを弊所に取り入れることは不可能ですが、「メールでのやり取りでお客様にこちらの真意がどれだけ通じているのか?」と考えることが時々あります。

弊所の業務の7割くらいは、お客様とお会いすることも電話で声も聞くこともなくメールのやり取りのみで完結しています。

時間や相手の都合を考えることもなくお互いの連絡が取れるのでメールは便利なのですが、「もっと違った方法が出来ないのかなぁ~」と考えた1週間でした。

それでは、皆様もよい週末をお過ごし下さい[るんるん]

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Written by

Office T.Professional


米国税理士小野 知史(Tomofumi Ono)


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