“起業について” [起業]
いつもブログをお読みいただき有り難うございます。
今回は、“起業”について私の経験も踏まえて書かせていただきます。
「起業にどのような段階を踏めばよいか?」と書かれた手引きを読むと日本も米国も同じような内容になっていると感じています。
http://j-net21.smrj.go.jp/establish/abc/index.html
(中小企業支援ビジネスサイト)
http://business.gov/start/
(ビジネスGov.より)
まずは、“事業計画”をしっかり練ること。
“資金計画”を策定すること。
法律関係の諸手続きが必要な場合には“諸手続き”を行うこと。
事業計画がしっかりしており潤沢な資金もあれば、事業が軌道に乗る確率はぐっと高くなると思いますが、そのような条件がそろわない段階より事業を始める人の方が多いのではないでしょうか?
私事を言えば、事業計画もしっかりしてなく、預貯金の無い状態からのスタートでした。
起業前に事業計画を考えていた時には、頭の中で堂々巡りを繰り返し、「いまの計画ではまずいのではないか?」、「もっと入念な事業計画を立てる必要があるのではないか?」、「もっと市場調査が必要なのではないか?」、「もっと経験を積んだ後の方がよいのではないか?」といくら考えても起業の地点までたどりつけません。
気持ちがネガティブになってくると、「世の中は甘いもんじゃない。」「何をやっても無駄かも。」「失敗するかも。」と言う悪い面ばかりに目を向けがちになります。
しかし、1番大切なのは自分の気持ち(情熱)に素直になることだと考えています。
起業時は、ほんの小さな1歩からだと思いますので、つまずいても擦り傷程度で済みます。
最後は開き直りだと考えています。
私自身、究極の選択を迫られた時には、「失敗したって命まで取られる訳ではない。」と開き直りの気持ちで挑戦を続けています。
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Written by
Office T.Professional(オフィス ティー・プロフェッショナル)
米国税理士 小野 知史(Tomofumi Ono)
ホームページ:http://www.tprofessional.jp
e-mail:info@tprofessional.jp
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今回は、“起業”について私の経験も踏まえて書かせていただきます。
「起業にどのような段階を踏めばよいか?」と書かれた手引きを読むと日本も米国も同じような内容になっていると感じています。
http://j-net21.smrj.go.jp/establish/abc/index.html
(中小企業支援ビジネスサイト)
http://business.gov/start/
(ビジネスGov.より)
まずは、“事業計画”をしっかり練ること。
“資金計画”を策定すること。
法律関係の諸手続きが必要な場合には“諸手続き”を行うこと。
事業計画がしっかりしており潤沢な資金もあれば、事業が軌道に乗る確率はぐっと高くなると思いますが、そのような条件がそろわない段階より事業を始める人の方が多いのではないでしょうか?
私事を言えば、事業計画もしっかりしてなく、預貯金の無い状態からのスタートでした。
起業前に事業計画を考えていた時には、頭の中で堂々巡りを繰り返し、「いまの計画ではまずいのではないか?」、「もっと入念な事業計画を立てる必要があるのではないか?」、「もっと市場調査が必要なのではないか?」、「もっと経験を積んだ後の方がよいのではないか?」といくら考えても起業の地点までたどりつけません。
気持ちがネガティブになってくると、「世の中は甘いもんじゃない。」「何をやっても無駄かも。」「失敗するかも。」と言う悪い面ばかりに目を向けがちになります。
しかし、1番大切なのは自分の気持ち(情熱)に素直になることだと考えています。
起業時は、ほんの小さな1歩からだと思いますので、つまずいても擦り傷程度で済みます。
最後は開き直りだと考えています。
私自身、究極の選択を迫られた時には、「失敗したって命まで取られる訳ではない。」と開き直りの気持ちで挑戦を続けています。
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米国税理士 小野 知史(Tomofumi Ono)
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