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“だれが首相に相応しいですか?”について [社会]

いつもブログをお読みいただき有り難うございます。

米国では、オバマ新大統領が閣僚選びで、候補者達の過去の税金申告漏れ問題が発覚し、もめているようで災難が続いています。

(Accounting Webより)
http://www.accountingweb.com/cgi-bin/item.cgi?id=106935

ところで、先週末の朝日新聞のBEに、「いまの日本の首相にしたい戦国武将は?」と言うアンケート結果が出ていました。

米国と同じく混迷の続いている日本で、9344人の回答者より、「今の日本の首相に相応しい戦国武将は誰か?」を選んでいます。

堂々の1位が、織田信長。

2位が、徳川家康。

3位が、上杉謙信。

その後は、伊達政宗、武田信玄、豊臣秀吉、真田幸村、直江兼続、前田利家、毛利元就となっていました。

織田信長が1位に選ばれた理由は、「八方ふさがりの現状を突破する革新力が魅力」との事です。

第8位に入っている直江兼続は、今年のNHKの大河ドラマ「天地人」の主人公になっています。

(天地人のサイト)
http://www9.nhk.or.jp/taiga/cast/index.html

私の知らない歴史上の人物である直江兼続が主人公なので興味があり、第1回よりドラマを見ています。

乱世の時代に上杉景勝を実直に支え続けた生き方に興味があります。

さて、株式会社日本リサーチセンターによる「金融危機についてのグローバル・バロメーター」と言うのがあります。

http://www.nrc.co.jp/report/pdf/090123.pdf

そこには、世界での“悲観度”が発表されています。

調査対象は、日本、米国、カナダ、フランス、ロシア等のG8とブラジル、インド、中国と言ったBRICsを含め17カ国の約14,600人へのアンケートのようです。

この対象国の中で、最も“悲観度”の高かった国が残念ながら日本だったようです。

このような状況の中で、私なら上位10位以内に入っている武将以外で首相に推薦したい武将は、遅咲きとされている北条早雲あたりも推薦したいですね。

皆様は、どのようにお考えになりますか?

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Written by

Office T.Professional(オフィス ティー.プロフェッショナル)
米国税理士 小野 知史(Tomofumi Ono)

ホームページ http://www.tprofessional.jp
e-mail: info@tprofessional.jp
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