映画「ラスベガスをぶっつぶせ」を観て [映画]
いつもブログをお読みいただき有り難うございます。
今回は、映画「ラスベガスをぶっつぶせ」について書かせていただきます。
(オフィシャル・サイト) http://www.sonypictures.jp/movies/21/
今週初めの日曜日(6月1日)に、映画「ラスベガスをぶっつぶせ」を観てきました。
今週の日曜日は、1日ということもあり「映画の日」でした。
「映画の日」は、皆様もご存知の様に、日本では映画料金の割引の日です。
大人1人の映画料金が1,000円と言うことは、2人で合計1,000円~1,600円の割引になります。
1食分のランチ代になります。
ちょっと得をした気分でした。
さて、映画「ラスベガスをぶっつぶせ」のあらすじは、米国マサチューセッツ工科大学に通う学生が、教授より数学の才能を見出され、ブラック・ジャックの研究チームに誘いをうける。
最初は乗り気でなかった主人公が、医学部進学の学費を稼ぐためと、ブラック・ジャックの研究チームに憧れの女の子がいるためチームに加わる。
教授によるブラック・ジャックの特訓でカード・カウンティングという戦術を会得し、ラスベガスに乗り込みお金を儲けようとたくらむ。
この映画を観ていて象徴的に描かれているのが、華やかなラスベガスと地味な学校生活、裕福でない家庭と高額な学費、ラスベガスで一夜にして大金を得ることの出来る世界と僅か8ドルの時給のアルバイトと“お金”を通しての対比になっているような気がします。
最初は、進学の学費を稼ぐために、せっせと違法行為まがいの戦術でお金を稼いでいきますが、だんだんと本来の目的を見失っていきます。
簡単にお金を儲ける方法に覚醒していきます。
教授役兼制作の指揮をとったケヴィン・スペイシーが言いたかったのは、お金が人生を狂わす危険性を言いたかったのではないかと考えています。
皆様も機会がありましたら、ご覧になってみてください。
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Written by
Office T.Professional(オフィス ティー.プロフェッショナル)
米国税理士 小野 知史(Tomofumi Ono)
ホームページ http://www.tprofessional.jp
e-mail: info@tprofessional.jp
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今回は、映画「ラスベガスをぶっつぶせ」について書かせていただきます。
(オフィシャル・サイト) http://www.sonypictures.jp/movies/21/
今週初めの日曜日(6月1日)に、映画「ラスベガスをぶっつぶせ」を観てきました。
今週の日曜日は、1日ということもあり「映画の日」でした。
「映画の日」は、皆様もご存知の様に、日本では映画料金の割引の日です。
大人1人の映画料金が1,000円と言うことは、2人で合計1,000円~1,600円の割引になります。
1食分のランチ代になります。
ちょっと得をした気分でした。
さて、映画「ラスベガスをぶっつぶせ」のあらすじは、米国マサチューセッツ工科大学に通う学生が、教授より数学の才能を見出され、ブラック・ジャックの研究チームに誘いをうける。
最初は乗り気でなかった主人公が、医学部進学の学費を稼ぐためと、ブラック・ジャックの研究チームに憧れの女の子がいるためチームに加わる。
教授によるブラック・ジャックの特訓でカード・カウンティングという戦術を会得し、ラスベガスに乗り込みお金を儲けようとたくらむ。
この映画を観ていて象徴的に描かれているのが、華やかなラスベガスと地味な学校生活、裕福でない家庭と高額な学費、ラスベガスで一夜にして大金を得ることの出来る世界と僅か8ドルの時給のアルバイトと“お金”を通しての対比になっているような気がします。
最初は、進学の学費を稼ぐために、せっせと違法行為まがいの戦術でお金を稼いでいきますが、だんだんと本来の目的を見失っていきます。
簡単にお金を儲ける方法に覚醒していきます。
教授役兼制作の指揮をとったケヴィン・スペイシーが言いたかったのは、お金が人生を狂わす危険性を言いたかったのではないかと考えています。
皆様も機会がありましたら、ご覧になってみてください。
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米国税理士 小野 知史(Tomofumi Ono)
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