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映画「エリザベス・ゴールデン・エイジ」を観て [映画]

いつもブログをお読みいただき有り難うございます。

お陰様で、今日までに総閲覧数が19,321件を超えました。

一昨年の12月にブログを立ち上げた時には、これほど多くの方に閲覧していただけるとは思ってもいませんでした。

これからも時間の許す限り、更新を続けていきたいと考えています。

今回のブログは、映画「エリザベス・ゴールデン・エイジ」について書かせていただきます。

http://www.elizabeth-goldenage.jp/ (映画の公式サイト)

今週のブログでは、米国/アメリカの税法について書こうと考えていました。

しかし、今週の半ばに米国でのアカデミー賞の発表もありましたし、先週「エリザベス・ゴールデン・エイジ」を観に行ったこともありますので、映画について書かせていただきます。

この映画は、ご存知のように1999年に日本で公開された映画「エリザベス」の続編になります。

1999年に「エリザベス」が公開された時には、大きな話題になりました。

2月の上旬に、レンタル・ショップで、映画「エリザベス」のビデオを借り、自宅で観ました。

今回で観たのが、2度目になります。

改めて、よく出来ている作品だと思います。

ビデオを借りていなければ、映画「エリザベス・ゴールデン・エイジ」を観に行ってなかったかもしれません。

私の感想は、前作よりも今回の作品の方が良くできているように感じます。

今回の映画を観に行く前に、英国の歴史に付きまして“にわか勉強”をしました。

時代背景が分かっていたので、映画がいっそう面白く感じられたのかもしれません。

エリザベス1世は、ユリウス暦の1558年から1603年までを、王女して在位しました。

王位に即位するまでは、幼い頃に母親を斬首刑にされたり、自らが幽閉されたりと、映画のストリーそのままを地で行くような人生を歩んでいたようです。

当時の弱小国・英国を女王として支えなければいけなかった孤独、不安や心の葛藤を良く表現していると思います。

今回の映画の舞台は、ローマ教皇国との対立や、スコットランド女王メアリーの処刑、当時の最強国スペインとの海戦までを描いています。

話は変わりまして、エリザベス女王を支える忠臣フランシス・ウォルシンガムを演じたジェフリー・ラッシュは、演技が上手いですね。

さすがに、オスカー俳優と言った感じです。

「パイレーツ・オブ・カリビアン」で演じた、ヘクター・バルボッサ役とは違った演技を見せてくれました。

作品ごとに変貌自在の演技を見せてくれます。

これからも注目していきたい俳優になりそうです。

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Written by
Office T.Professional(オフィス ティー.プロフェッショナル)
米国税理士 小野 知史(Tomofumi Ono)

ホームページ http://www.tprofessional.jp
e-mail: info@tprofessional.jp
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