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サブプライムローン問題後の米国 [社会]

いつもブログをお読みいただき有り難うございます。

福岡では、今週の半ばに、この冬一番の積雪を記録しました。

まだまだ寒い日々が続きそうですが、梅の花のつぼみも日に日に大きくなっています。

春は、もうすぐでしょうか?

皆様のお住まいの所では、いかがでしょうか?

今回のブログは、“サブプライムローン問題後の米国”について書かせていただきます。

昨年の夏に表面化しました米国のサブプライムローン問題ですが、今年になっても“サブプライムローン”という言葉をニュースで見聞きします。

先日のニュースでも、サブプライムローン問題の影響で、日本の金融機関の損失は6千億円とか何とか書いてありました。

私の感覚からしますと、6千億円の損失と言われても、額が大きすぎてピンときません。

最近読むニュースで、気にかかるキーワードは、「米国経済の行方」、「日本の株価の動き」、「為替相場」、「米国の大統領選」等です。

日本の新聞を読んでいますと、「世界でドル離れが進んでいる」、「ドルが基軸通貨として通用するか?」、「ドル相場が暴落するのではないか?」と悲観的なニュースが多いような気がします。

一方で、経済評論家の論説を読んでいますと、米国の経済指標は安定的で、移民の受け入れによる人口増加、新しい産業を生み出す力等があり、投資先国としてはリスクの少ない国に上げられています。

私も、サブプライムローン問題の金融危機を乗り越えて、米国経済は近い将来に復活すると考えています。

皆様は、どのようにお考えでしょうか?

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Written by

Office T.Professional(オフィス ティー.プロフェッショナル)
米国税理士 小野 知史(Tomofumi Ono)

ホームページ http://www.tprofessional.jp
e-mail: info@tprofessional.jp
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