英語が通じますか? [雑感]
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今回のブログは、“英語が通じますか?”について書かせていただきます。
私の仕事より、英語が流暢に話せるように想像する方が多いのではないでしょうか?
初対面の方なら、「帰国子女だろうか?」と考えるかもしれません。
皆様の想像を見事に裏切る結果になると思います。
英語は流暢でもなく、いつも考えながら、言葉を選びながら話しています。
また、今まで発音について教わった記憶もありません。
けれど、英語を使い相手を説得できるかと言われると、これは“大丈夫!!”と言えます。
最近の小学校では低学年より英語教育が採用されて、英語を母国語にする方と直接話す機会があり、羨ましい限りです。
英語で話せることが重要だと考えられているせいか、英語に関してのさまざまな出版物や教材の広告や見受けます。
私自身の失敗の経験からすれば、英語は勉強するものではなく、生活を通して身につくのだと思っています。
私自身、英語を動じずに(恥も考えずに)話すようになったのは、オレゴン州に住んでいた時に、自分で自動車販売業の方と中古の自動車の値段を交渉した時ではないでしょうか?
アメリカの中古自動車の販売業では、整備もせずに、所有者より買った自動車に値段を上乗せして、そのまま売っているところもあります。
車により、タイヤが磨り減ったままだとか、エンジンの調子が悪いものもあります。
そのような自動車を買った場合には、後で修理代に多額の費用がかかります。
交渉に自然と熱が入りました。
当時、30万円の中古自動車を買うのに懸命に主張した記憶があります。
本当は、日本車を買いたかったのですが、中古の自動車でも40万円位から売られていました。
残念ながら、日本車に手が届かず、30万円位までを出すのが精一杯でした。
英語は今でも上手くありませんが、熱意があれば発音がどうのかを通り越し、何とか通じると考えています。
それからは、発音も気にせずに“わが道“を通しています。
けれど、アメリカのマクドナルドに行った時に、オレンジ・ジュースを注文して1回で通じなかった時にはショックを隠せませんでした。
それでは、よい日々をお過ごし下さいませ。
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Written by
Office T.Professional(オフィス ティー.プロフェッショナル)
米国税理士 小野 知史(Tomofumi Ono)
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e-mail: info@tprofessional.jp
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