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映画“ロッキー・ザ・ファイナル”を観て [映画]

今週のテーマは、映画“ロッキー”について書かせていただきます。

今日より連休に入り、お休み中に家族や友人と映画を観に行く方も多いのではないでしょうか?

私は、今週の半ばに、一足早く映画“ロッキー・ザ・ファイナル”を観て来ました。
http://movies.foxjapan.com/rockythefinal/

映画“ロッキー”と聞いて、自然と“ロッキーのテーマ”と言われているビル・コンティの“Gonna Fly Now”の音楽を思い浮かべる方や、ロッキーのトレーニング・シーンでのフィラデルフィア美術館前の階段を駆け上がる場面を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?

私が初めて映画“ロッキー”を観たのは、中学生の時にテレビでの放映でした。

それから、憧れの映画俳優の一人が、シルベスター・スタローンでした。

映画に影響を受けやすいせいか、映画を観た翌日よりランニングを始め、腕立て伏せをして体を鍛えようとしていました。

一週間も続かなかったですけれど・・・・。

ロッキーの第2作、3作と続編が出来るたびに、映画館に足を運んで観ていました。

しかし、さすがに第4作目まで見ると映画の展開に飽きがきて、第5作は未だに観ていません。

今回が、映画“ロッキー”の最後の映画だと言うことと、サブタイトルの“Never Give up
自分をあきらめない”に惹かれ観にいきました。

映画館の中を見渡すと、私より年上の男性の方が一人でちらほらと座っています。

きっと、映画“ロッキー”の初演が1976年だと言うことなので、映画“ロッキー”共に人生を歩んで来られた人達だと思います。

何度パンチを浴びても立ち上がるロッキー・バルボアに、人生を重ね合わせ、勇気付けられたのだと思います。

映画の展開は、今までとあまり変わりませんが、“父と息子”の会話の中で、「人生ほど重いパンチはない。」「人生はバラ色ばかりじゃない。いくら打たれても前に進むんだ。自分を信じなきゃ人生じゃない。」「何かあると、すぐに周りの人々のせいにする。そういうのを卑怯者と言うんだ。」

考えさせられる台詞があり、この連休中に体の中にエネルギーを充電したい人には、お勧めの映画です。

今回の映画の最後のシーンで、ロッキー・バルボアがリングを降り、退場するするシーンで、「あ~、ロッキーが終わったんだ。もう、今回でロッキー・バルボアを見るのも最後なんだ~。」としみじみと感じました。

映画“ロッキー”は幕を閉じましたが、シルベスター・スタローンには、いつまでも肉体の限界に挑戦し、熱いハートを持ち続けていてほしいと思います。

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Written by

Office T.Professional(オフィス ティー.プロフェッショナル)
米国税理士 小野 知史(Tomofumi Ono)

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e-mail: info@tprofessional.jp
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